Monthly Archives: 11月 2016

まさか自分が振り込め詐欺に騙されるとは。

10年ほど前になりますが、突然債権回収業者を名乗る男性から電話がかかってきました。

登録していなくて知らない番号彼でしたが、当時の私は何のためらいもなく電話を受けて、本名を名乗ってしまいました。するとその男性は、「○○さんですよね。少し前に○○サイトを閲覧されたようですが、その使用料3万円を○日までに支払っていただかないと、さらに延滞金が加算されますが、すぐにお振込みしてもらえますか?」と突然言ってきました。

私は何がなんやらさっぱり分かりませんでしたし、そんなサイト見てたかな?と今までのことを思い返しましたが、もしかしたら見ていたのかもと勝手に自分で思い込んでしまい、また延滞金が増えてしまうのは困ると思ったので、「払いますので口座を教えてください」と言いました。

その男性はものすごく丁寧な言葉で、口座番号を教えてくれました。「本日の3時までにお支払いいただかないと延滞金が発生しますので、よろしくお願いしますね」と、念を押してきたので、私は非常に慌てて近くのATMへ振り込みに行きました。

私も馬鹿正直で、このような自分が嫌になりますが、振り込んだ後その男性に電話をかけ、「今振り込みました」とご丁寧に電話までかける始末・・。

何日か経ってから、振り込め詐欺ということに気が付きました。その後も知らない人から頻繁に電話がかかってきましたが、こちらからは名前を名乗らず、まず相手の名前と用件を聞いてから対応するようにしています。ものすごく悔しい経験です。

ATMと男性

ぼったくりキャバクラで危なすぎる思い

僕が先輩に連れられて初めてキャバクラに行った時です。二十歳になり就職も決まり仕事を初めて半年ぐらいがたちました。そんな時に会社でとても良くしていただく面倒見の良い先輩に「君さぁー夜遊びとかするのっ」と聞かれました。私そんな世界自体知りませんでした。

そしたら先輩が「よし!!今日早めに仕事が終わったら一緒にキャバクラ行くかっ」と言われ、正直あまり気持ちはのらなかったのですが良くしていただく先輩が言っているのに嫌ですとは言えないのが日本の社会人です。雰囲気で「行きましょうっ」と行ってしまったのが始まりでした…。場所は新宿の歌舞伎町!初めてな私にいきなりなかなかハードルの高いとこだと思いましたが先輩が出すよと言ったために分かりましたしか言えず。

仕事も早々終えて二人で新宿に向かいました。そして歌舞伎町につき…。やっぱり人が本当に多く辛いと思いましたが、先輩はその人混みの中を掻き分けるようにどんどん奥に入っていきました。そしてとっぽい兄ちゃんに物凄い安くて美人なお姉さんが揃っているところがあると紹介され本当かなと思い写真を見せてもらったら美人ばかりだったのでそのお店に決めました。

ですがお店に入ってビックリ内装も女の子もみんな写真とは違いました。その事をお店の人に伝えると奥から黒服の方々出てきました。先輩はヤバイと思ったのか、すぐにお会計と言い3~4人居た黒服の一人がお会計を持ってきてまたもやビックリ!なんと570000円だったのです。

先輩も怒りそうになりましたが相手はあっちがわの人だと気づき払うしかないかもと思っていたところ奇跡なことに僕の友達がそこで働いていたのです!!すぐに何とかしてよと頼んだところオーナーにかけあってもらい事なきを得ました。友達に間違っても2度と来ては行けないと言われたお話です。

やくざ風の悪人

大学の同級生に売ったマウンテンバイク

これは、私が大学2年次にあったことです。大学入学時に私は、自宅から大学構内まで片道約6キロの道のりを自転車で通っていました。その自転車の老朽化が激しくなり、ギアのトラブルやフレームに錆が出てくるなどしたので、自転車を買い替えることにしました。

坂道が多い道路を通ることと、通学や買い物などにも使える様にしたいと考え検討し、付属品を色々つけたら、金額が税込7万円近くになりました。しかし、購入後3か月経つか経たないかの頃に、盗難に遭ってしまいました。私は、すぐ盗難届を出しましたが、そのマウンテンバイクが戻ってくるとは限らないと判断したので、別の自転車を購入して使っていました。

盗難に遭って4か月近く経った後、他県の警察署からマウンテンバイクが見つかったという知らせがありましたが、その数週間後に友人がスクーターを譲ってくれたので、そのスクーターで通学することにしました。すると、その話を聞いた、同じ学科の女子が私に、大学最寄りの駅から大学まで自転車で通いたいから、そのマウンテンバイクを売って欲しいと言ってきました。

本人との話し合いで、分割払いで23000円で買い取るということで話がつきました。私の周囲は、「あの女、踏み倒すかも知れないから、気を付けた方が良い。」と言っていましたが、私は彼女の言葉を信じて、マウンテンバイクを引き渡しました。

その後、彼女は7000円を払いましたが、私が彼女に自転車で駅から大学まで通っているか訊いた時に、彼女は、私が引き渡した後に、自宅マンションまで乗って帰ったと答え、更に足を細くしたいから毎日使っているよ、と平然とした顔で言いましたが乗っているところを見たことがありません。また彼女は、お金については7000円払っただけで、その後は1円も払いませんでした。

私が彼女の自宅マンションの近くを通った時にみたところ、彼女の部屋の前の通路に、そのマウンテンバイクは置かれていました。泥除けには、私の氏名・住所・電話番号が書かれたままでした。私が、彼女にお金を払う様に言うと彼女は男友達と一緒になって、私に「自転車はもう1台あるし、スクーターもあるのだから、このマウンテンバイクは余り物じゃないか。」と酷いことを言ってきました。

私は、学生相談室に行って、職員の方にその話をしたのですが、その職員の方は私に「余り物と言っている位だから、その人に誠意が感じられないですね。今回の件は、高い授業料を払ったと思って諦めるか、それとも、『あの時、お金を払うと言ったじゃないか』と言って押していくしかないですね。」と回答しました。

私は、仕方なく金銭の回収を諦め、今迄の人間関係を整理しました。そして付き合う人を選んで生活し、大学を卒業しました。卒業発表の時に彼女がいましたが彼女の名前は掲示板には書かれていませんでした。彼女については、お金が無いと言いながら、適当に講義もサボって、のんべんだらりとやっていた罰が当たったのだと思い、私はキャンパスを後にしました。もう彼女とは会う事も無いと思いますが、彼女の様な悪女とは関わるのは金輪際御免蒙りたいです。

赤いフレームの自転車

幸せになれる指輪なんて必要ない!

仕事もうまくいかない、恋人とも破局、ダイエットもうまくいかない、友達とも疎遠になる、とにかく嫌なことばかりが起きた年がありました。そんな時に、信頼していた職場の先輩に、心の隙間を見抜かれてしまいました。

その先輩から「一緒にジュエリーを見に行かない?」と誘われ、「職場の先輩だから」ということで無条件に信用してついていきました。そこはねずみ講みたいなビジネスをしているジュエリー店で、口のうまい女社長がいました。食事やデザートでもてなされたかと思うと、急に「この指輪を買うと、あなたの人生開けるわよ」と言われ、100万円の指輪を薦められたのです。

びっくりして「そんな高い指輪は買えません」と断ると、「大丈夫よ、無理なく組めるローンもあるから。それに結婚したらこんな指輪買えなくなるわよ。この指輪は某ブランド店で買うと倍の値段がするのよ。」と言われました。

助けを求めようと先輩を見ると、先輩はいつの間にかいなくなっていました。その女社長に押し切られ、ローンを組んで買うことになりました。必死に自分に「この指輪で幸せになれる」と言い聞かせていましたが、なんだかもやもやしてとても後悔しました。

後日わかったのですが、先輩は私をそのお店に紹介したことで、30万円くらいのネックレスをもらっていました。先輩も人を見て判断していたようで、他のしっかりした社員にはこの勧誘はしていませんでした。それを知ったときは情けなくて悔しくて自己嫌悪で死にたくなりましたが、なんとか気持ちを切り替えて頑張って仕事をしました。

あれから数年たち、今では「自分をしっかり持って感謝して生きる」ことを教えてもらった授業料だと思っています。

派手な指輪

韓国系出会いサイトの不当請求

画面がどくろマークのパソコン10年以上前に体験した話です。

ネット上で偶然、出会い系サイトを見つけました。韓国系で、日本にも連絡先があり、割と大手のようでした。複数の外国で多数の利用者がいるようでした。登録は無料でした。

有料の翻訳サービスがありました。文字数によって料金が変わってくるもので、料金表も表示されていました。ある時、気に入った外国の方にメッセージを送りたくて、この翻訳サービスを利用しました。きちんと料金表を見て、¥1000程でした。カード払いにしました。

ところがカードの明細書が届いて請求金額が約¥10000となっていました。10倍の金額に納得いくはずもなく、問い合わせのメッセージを送りました。すると、返事がきましたが「ドル払いなので変動がありますから」とだけでした。変動があるといっても、10倍も違うものかと納得いきませんでした。

なので、カード会社に連絡し、「不当請求と思われるので払いたくない。納得がいったらお支払いしたいのでどうしたらいいですか?」とオペレーターにお話しましたが、善処してくださるどころか、「お支払いしなければ、あなたが支払わなかったという記録が残ります。他のカード会社にも情報を流します。他のカードも使えなくなるかもしれませんよ」と脅しめいたことを言われました。

困ったので、消費者センターに相談に行きました。センター側から、カード会社と、なかなか連絡がつかないサイト会社側に連絡をとって頂きました。

すると、サイト側とカード会社側はお互いに相手のミスだと責任の擦り付け合いだったそうです。しかし、センター側がかなり強くいって下さり、両会社とも調査を行うこととなりました。

数日後、カード会社側の調査担当の方から連絡がきて、調査を行う旨と、「最初にオペレーターが言ったことは全くの間違いであり、申し訳ございませんでした」とのことでした。また、オペレーション・サービスセンターの責任者からも連絡がきて「オペレーターが通り一遍のことを言い、不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪がありました。

サイト会社側からはメールが着ました。「カード会社側のシステムエラーでご迷惑をおかけいたしました。今回の料金は無料とさせていただきます。」とのことでした。

消費者センターに報告に行くと、「カード会社側のミスと言いながら、料金を無料にするというのは、やはり、不当請求だったのだろう」ということでした。

お金は払わずに済んだものの、もちろん、このサイトはすぐに退会しました。