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身内とはいえ、保証人には絶対になってはダメ!!

元々夫婦で商売をしていた私の友人。不景気なのもあり、お店を閉める事になりました。しかし借金が残っていたらしく、閉店後は夫婦別の場所で共働きをしていました。初めの頃は二人とも順調に仕事をしていたみたいなのですが、何年か経ち旦那さんの浮気が発覚し二人は離婚。友人には子供も居たのですが、養育費や慰謝料は一切無かったそうです。

離婚して暫くたった頃、友人の元に弁護士さんから連絡が来たらしく、元旦那さんが自己破産したので保証人である友人に借金の返済をお願いしたいという事。借金は二人で商売をしていた時のもので、友人は離婚しているので関係ないのでは?と弁護士さんに聞いたところ、離婚していても保証人になっていたら関係ないと言われたそうです。

事務所にも出向き話をしたみたいですが、やはり保証人になっている以上、離婚していてもその保証人が返済する義務がある様です。元旦那さんにその事を電話で伝えたみたいですが、『俺はそんな事知らなかった!』の一点張りだったそうです。友人は子供を抱えたシングルマザー、弁護士さんと月々の返済額を決めて毎月頑張って払っていました。今ではもう完済しているみたいで、笑い話として時々この話が出ることがあります。

借用書のイメージ

身内であろうと保証人にはなってはいけない

弟から借金をするのに保証人になってほしいと頼まれ、身内なのでおかしなことはしないだろうと、保証人欄にサインしてしまった結果、最悪の事態におちいりました。弟は多額の借金をかかえ、その借金が原因で自殺してしまいました。保証人になってしまっていたので、当然支払いはこちらへ。借金額は500万円にもなっていました。

家族5人を養っていきながらの返済には、それはそれは苦労しました。家族だから大丈夫。家族以外でも信用できる人なら保証人になってもいいなんて、お金の世界にはまったく通用しないことを身をもって体感しました。いまではなんとか返済もおわり、やっと普通の生活に戻ることができましたが、息子たちには、身内でお金のやりとりするなら、また親しい友人や信頼できる人や恩師等であっても、保証人には死んでもなるなと言っています。

どうしてもその人に対して援助なり助けが必要で、してあげたいのであれば、自分の出来る範囲でお金を貸すのでもなく、あげるように言っています。それができないなら、すべて断るようにと。さもなくば、何事もなく平穏に暮らしていた生活が、急変して落ちる可能性があることを、生活の変化も含めて語るようにしています。

印鑑

大好きな人に貸したお金が返ってくることはなく…。

去年の夏、大好きだった彼氏に12万円貸しました。その時まだ付き合って2ヶ月ほどで、私は彼のことが大好きで他のことは何も考えられない状況でした。ある日電話がかかってきて、仕事の資金をやりくりするのに精一杯で生活もままならない、このままでは迷惑をかけてしまうから別れたいと言われました。

そんなことを言われても私は絶対に別れたくないという思いばかりが強く、つい出来る限りのことはする、貸せる範囲でお金を貸すと言ってしまったのです。そのとき見せられた仕事の請求書が11万を少し超えるくらいの金額でした。これくらいなら私の貯金でどうにかなる、そう思った私はすぐにお金をおろし彼に渡しました。それから毎月1万円ずつ返してくれる約束になり、最初の1ヶ月目はちゃんと1万円を返してくれました。

しかしその後すぐに彼氏からフラれてしまい、結局その後お金が返ってくることはありませんでした。元々返すつもりはなかったんだと思います。あの時は恋に浮かれて軽率な行動を取ってしまった大馬鹿ものだったなと今になって冷静に思いますが、恋は盲目というやつでしょうか、当時は後悔したっていいから彼の役に立ちたいとばかり考えていました。

今だから言えるのですが、人にお金を貸す時は借用書を書いてもらい、お金をあげるつもりで貸すべきだと思います。後から後悔してもいいと思っていたはずなのに、今となっては悔しくてたまりません。本当に私は馬鹿でした。もう人にお金は絶対に貸しません。

お札を数える手