Category Archives: 他人とのトラブル

防犯意識を高くもつようになりました。

20年ほど前の私の父親の体験談です。田舎出身の父は、防犯意識が低く、家の鍵や車の鍵はいつも開けっ放しでした。財布もあまり持たず、大金をそのままズボンのポケットに入れて持ち歩いたりしていました。仕事で、県外の都市に出かけた時のことです。支払いをするために銀行でおろした10万円を、そのままいつものようにズボンのポケットに入れて、人混みをひとりで歩いていました。

しばらくすると、商店街の人混み中で、自分の真後ろにやたら引っ付いてくる人の気配を感じたそうです。なんだろう気持ち悪いと思って、振り返ると男の人がすーっとそのまま自分の横を通り抜けていったそうです。変だなと思いながら、男の人がいなくなったあとに、あっ!と思ってポケットを確認しましたが、お金がありませんでした。

実際にとられたところを見たわけではありませんが、それしか考えられないと父は言っていました。警察にも相談したそうですが、大金をポケットにそのまま入れておいた方にも落ち度はあると怒られたそうです。そして結局、犯人は見つかりませんでした。それとともに被害にあった都市が嫌いになってしまい、旅行などもあまり行きたがらなくなってしまいました。トラウマになってしまったようです。

それ以来、人混みを歩く時には絶対にファスナー付きのカバンに財布を入れて、肌身離さず持ち歩くようにしていました。田舎の環境で育ち、防犯意識が緩すぎたと後からとても反省していました。

財布を盗むスリの手

騙されたのかわからないけど

20代の時に出会った2歳年下の男性がいました。その男性は結婚していて出会った時には奥さんに赤ちゃんが生まれたばかりでした。私はそれを知っていましたが話していて波長があい仲良くなりました。出会った場所は小さなパブで沢山の同僚仲間と一緒の時でした。奥さんは出産で里帰りされていましたから男性の住んでいるマンションにはいませんでした。男性は働いているようでしたがハッキリした仕事は分かりませんでした。何回か個人的に会うようになりお互い少し恋愛感情のようなものも生まれていました。

ある日男性から私にお願いがあると言われました。住んでいるマンションの家賃が払えないという事で私に五万円貸して欲しいと言われました。私は給料がわりとあったので、お給料をもらったらと約束して五万円貸しました。もう完全に信じていたので返してもらえるものと思っていました。ですがいくら経っても返してくれるような感じはありませんでした。

何回か返してもらえるか聞いて見ようかと思いましたがお金持ってる様子も無くて半分は諦めモード。出会ってから2年くらい経っていましたがズルズルと行くのは良くないと判断して会う事を辞めました。お金は私が貸したのだから返ってこなくても仕方ないと思うようにして諦めました。五万円はちょっとキツかったのですが私が借りたわけでなく貸した方だから私が迷惑かけたわけでもないし。後から考えたら騙されたのかな?と思いましたが割り切りました。それからは人にお金を貸す事はしなくなりました。

お札を渡す手

大学生の頃の失態が盗難被害を招きました

大学生の頃の話です。文科系の部活て会計係を任されておりました。金庫がわりの分厚い財布が代々の会計係に引き継がれており、部専用の通帳や何万もの現金が入っていました。金庫にストックしておく金額は会計係の裁量で、数万円貯まったら通帳に入金しに行くことに、なっていました。

常に金庫を持ち歩くのは不安で、かと言って学校にいる時にすぐに取り出さなければいけない時もあります。なので大学の個人ロッカーを使用していました。もちろん鍵つきです。

ある日、帰り際にロッカーから教科書を取り出す用事があり、ロッカーを開けました。すると携帯に電話がかかり、相手と話しているうちに扉を閉めた後、鍵をかけ忘れたまま帰ってしまったようです。その時、金庫の中には8万円ぐらいの現金が入っておりました。

2日後、ロッカールームへ行くと自分のロッカーの扉がわずかに開いています。血の気が引きました。この時、初めて鍵をかけ忘れていたことに気がつきました。やはり金庫の現金は引き抜かれていました。結局部員には相談できず、ポケットマネーで補充することに。

一体誰が抜き取ったのだろうか悲しくなりました。大学内、それに外部の人は入りづらい学校なので同じ大学の学生の可能性が高いです。学校全体は、学生も含めて温かく、良い人ばかりだと思って毎日快適に通っていたため悲しくなりました。また、自分の愚かさ、注意不足や羞恥心から失態を告白できない自分が腹立たしくも思いました。もう10年以上も前の話ですが、今でも消したい過去の一つとして心に残り続けています。

ロッカー

待たせてでも落ち着いて接客すべき

アルバイト先であった金銭トラブルです。私が直接トラブルに遭遇したわけではありませんが、そのトラブルについてはアルバイト内でとても大きな問題になりました。

バイト先が混み合っている夕方ごろ、急いでいる様子のお客様がかなり多くの商品を注文されました。そして、お会計の際に、お金を置くところに5000円札を置いたそうです。その時レジ対応をしていたスタッフがお金を受け取り、お会計を済ませた時に、そのお客様はまたいくつか追加で注文をしてきました。

スタッフはいつものようにオーダーを通しました。そしてそれからその分のお金を先ほどの5000えんのお釣りから引いてお会計を続けたそうです。スタッフがお釣りを渡すと、そのお客様はさっき10000円札渡したんだけど、と少し強い口調でそのスタッフに言ってきたそうです。

そのスタッフは次々と注文を受けたことと、お釣りから追加注文分を引いていたことから、自分が間違えてしまったのではないかという気持ちになりました。そのお客様が通常に比べてかなり長い間レジにいたことから長い列ができて焦ったこともあって、言われるまま10000円での会計に再計算しました。ですが、あとから確認してみると、やはりお客様は5000円を出していました。

お客様を疑いすぎてはいけませんが、待たせてしまってでも正しいお会計をする優先すべきでした。落ち着いて対応することは重要だと感じた事件です。

電卓のイラスト

まさか自分が振り込め詐欺に騙されるとは。

10年ほど前になりますが、突然債権回収業者を名乗る男性から電話がかかってきました。

登録していなくて知らない番号彼でしたが、当時の私は何のためらいもなく電話を受けて、本名を名乗ってしまいました。するとその男性は、「○○さんですよね。少し前に○○サイトを閲覧されたようですが、その使用料3万円を○日までに支払っていただかないと、さらに延滞金が加算されますが、すぐにお振込みしてもらえますか?」と突然言ってきました。

私は何がなんやらさっぱり分かりませんでしたし、そんなサイト見てたかな?と今までのことを思い返しましたが、もしかしたら見ていたのかもと勝手に自分で思い込んでしまい、また延滞金が増えてしまうのは困ると思ったので、「払いますので口座を教えてください」と言いました。

その男性はものすごく丁寧な言葉で、口座番号を教えてくれました。「本日の3時までにお支払いいただかないと延滞金が発生しますので、よろしくお願いしますね」と、念を押してきたので、私は非常に慌てて近くのATMへ振り込みに行きました。

私も馬鹿正直で、このような自分が嫌になりますが、振り込んだ後その男性に電話をかけ、「今振り込みました」とご丁寧に電話までかける始末・・。

何日か経ってから、振り込め詐欺ということに気が付きました。その後も知らない人から頻繁に電話がかかってきましたが、こちらからは名前を名乗らず、まず相手の名前と用件を聞いてから対応するようにしています。ものすごく悔しい経験です。

ATMと男性

ぼったくりキャバクラで危なすぎる思い

僕が先輩に連れられて初めてキャバクラに行った時です。二十歳になり就職も決まり仕事を初めて半年ぐらいがたちました。そんな時に会社でとても良くしていただく面倒見の良い先輩に「君さぁー夜遊びとかするのっ」と聞かれました。私そんな世界自体知りませんでした。

そしたら先輩が「よし!!今日早めに仕事が終わったら一緒にキャバクラ行くかっ」と言われ、正直あまり気持ちはのらなかったのですが良くしていただく先輩が言っているのに嫌ですとは言えないのが日本の社会人です。雰囲気で「行きましょうっ」と行ってしまったのが始まりでした…。場所は新宿の歌舞伎町!初めてな私にいきなりなかなかハードルの高いとこだと思いましたが先輩が出すよと言ったために分かりましたしか言えず。

仕事も早々終えて二人で新宿に向かいました。そして歌舞伎町につき…。やっぱり人が本当に多く辛いと思いましたが、先輩はその人混みの中を掻き分けるようにどんどん奥に入っていきました。そしてとっぽい兄ちゃんに物凄い安くて美人なお姉さんが揃っているところがあると紹介され本当かなと思い写真を見せてもらったら美人ばかりだったのでそのお店に決めました。

ですがお店に入ってビックリ内装も女の子もみんな写真とは違いました。その事をお店の人に伝えると奥から黒服の方々出てきました。先輩はヤバイと思ったのか、すぐにお会計と言い3~4人居た黒服の一人がお会計を持ってきてまたもやビックリ!なんと570000円だったのです。

先輩も怒りそうになりましたが相手はあっちがわの人だと気づき払うしかないかもと思っていたところ奇跡なことに僕の友達がそこで働いていたのです!!すぐに何とかしてよと頼んだところオーナーにかけあってもらい事なきを得ました。友達に間違っても2度と来ては行けないと言われたお話です。

やくざ風の悪人

韓国系出会いサイトの不当請求

画面がどくろマークのパソコン10年以上前に体験した話です。

ネット上で偶然、出会い系サイトを見つけました。韓国系で、日本にも連絡先があり、割と大手のようでした。複数の外国で多数の利用者がいるようでした。登録は無料でした。

有料の翻訳サービスがありました。文字数によって料金が変わってくるもので、料金表も表示されていました。ある時、気に入った外国の方にメッセージを送りたくて、この翻訳サービスを利用しました。きちんと料金表を見て、¥1000程でした。カード払いにしました。

ところがカードの明細書が届いて請求金額が約¥10000となっていました。10倍の金額に納得いくはずもなく、問い合わせのメッセージを送りました。すると、返事がきましたが「ドル払いなので変動がありますから」とだけでした。変動があるといっても、10倍も違うものかと納得いきませんでした。

なので、カード会社に連絡し、「不当請求と思われるので払いたくない。納得がいったらお支払いしたいのでどうしたらいいですか?」とオペレーターにお話しましたが、善処してくださるどころか、「お支払いしなければ、あなたが支払わなかったという記録が残ります。他のカード会社にも情報を流します。他のカードも使えなくなるかもしれませんよ」と脅しめいたことを言われました。

困ったので、消費者センターに相談に行きました。センター側から、カード会社と、なかなか連絡がつかないサイト会社側に連絡をとって頂きました。

すると、サイト側とカード会社側はお互いに相手のミスだと責任の擦り付け合いだったそうです。しかし、センター側がかなり強くいって下さり、両会社とも調査を行うこととなりました。

数日後、カード会社側の調査担当の方から連絡がきて、調査を行う旨と、「最初にオペレーターが言ったことは全くの間違いであり、申し訳ございませんでした」とのことでした。また、オペレーション・サービスセンターの責任者からも連絡がきて「オペレーターが通り一遍のことを言い、不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪がありました。

サイト会社側からはメールが着ました。「カード会社側のシステムエラーでご迷惑をおかけいたしました。今回の料金は無料とさせていただきます。」とのことでした。

消費者センターに報告に行くと、「カード会社側のミスと言いながら、料金を無料にするというのは、やはり、不当請求だったのだろう」ということでした。

お金は払わずに済んだものの、もちろん、このサイトはすぐに退会しました。