面倒見のよい先輩だったのに

知人であれ、お金の貸し借りは良くないという話です。職場の先輩で、かなり年上の方なのですが、いつもお世話になっており、また私もだいぶその方を慕っていて良い関係を気付いておりました。普段から食事に行くことも多く、またそういった時には必ず奢ってくれていて、懐の深い面倒見のいいおじさんだなと思っていました。

ある時いつものように飲んでいると、突然三万貸してほしいと言われました。少し戸惑いましたが、今まで奢ってもらった分を考えるとおつりがくる金額ですし、そもそもお金の無心をするようなタイプの人ではなかったので、余程のことがあったのだろうと理由を聞かずに貸しました。正直この時は返ってこなくても良いという気持ちでした。

ところが数週間たっても返すそぶりすら見せず、また普段は本当に良い人なので、こちらからの言い出しにくかったのですが、そうこうしているうちに、また三万と頼まれました。前回のこともあったので、一応理由を聞きましたし、また前回の返済を受けていないことも確認しました。

理由はギャンブルだそうで、お小遣いの範囲でやっているそうなのですが、少し負けがかさんでしまって、手持ちが厳しいという理由でした。勝ったらすぐに返す、とも言っていました。ギャンブルの借金をギャンブルで返すという発想に若干引いた部分はあったのですが、三万円という金額は、我々の給与からすればたいした金額ではありませんでしたし、ノリというか、威勢のよさみたいなものが重視される雰囲気でしたので「マジでしっかり勝って返してくださいよ笑」のようなテンションで再び貸しました。

ところが結局帰って来ず、また言い出せず、そして先輩は微妙に仕事に関しても私から距離をとるようになりました。知っている関係性だからこそ言い出せず、また大事にしては仕事がやりづらくなってしまうのも見えていますので泣き寝入り状態です。

お金に関するよくないイメージ

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