大学生の頃の失態が盗難被害を招きました

大学生の頃の話です。文科系の部活て会計係を任されておりました。金庫がわりの分厚い財布が代々の会計係に引き継がれており、部専用の通帳や何万もの現金が入っていました。金庫にストックしておく金額は会計係の裁量で、数万円貯まったら通帳に入金しに行くことに、なっていました。

常に金庫を持ち歩くのは不安で、かと言って学校にいる時にすぐに取り出さなければいけない時もあります。なので大学の個人ロッカーを使用していました。もちろん鍵つきです。

ある日、帰り際にロッカーから教科書を取り出す用事があり、ロッカーを開けました。すると携帯に電話がかかり、相手と話しているうちに扉を閉めた後、鍵をかけ忘れたまま帰ってしまったようです。その時、金庫の中には8万円ぐらいの現金が入っておりました。

2日後、ロッカールームへ行くと自分のロッカーの扉がわずかに開いています。血の気が引きました。この時、初めて鍵をかけ忘れていたことに気がつきました。やはり金庫の現金は引き抜かれていました。結局部員には相談できず、ポケットマネーで補充することに。

一体誰が抜き取ったのだろうか悲しくなりました。大学内、それに外部の人は入りづらい学校なので同じ大学の学生の可能性が高いです。学校全体は、学生も含めて温かく、良い人ばかりだと思って毎日快適に通っていたため悲しくなりました。また、自分の愚かさ、注意不足や羞恥心から失態を告白できない自分が腹立たしくも思いました。もう10年以上も前の話ですが、今でも消したい過去の一つとして心に残り続けています。

ロッカー

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